確かに打った周辺が痛い。でも1回目みたいに腫れていない。1回目の時のように肩から手首に向かって何かが流れるような事も無い。つまり、1回目よりも反応が無い。
という事で、レポートする事柄もない。健康な人だったらこの腕の痛みも大ごとなのかもしれないけれど、私の場合、ファイザー打つ前から五十肩でそもそも腕が痛かったから大騒ぎする理由もない。
振り返ってみれば、知らない物への恐怖心。それに尽きる。
もう打っちゃったから取り出すことは出来ない。副反応が大した事なくて本当に良かった。
ファイザー２回目を打ったからデジタル証明書が貰えた
２回目のファイザーを打ってきた。
同じ施設で同じ時間に打ってもらったので、手順は一緒。看護師さんに呼ばれて部屋に入り、注意事項の説明を受けた後、はい、打ちますよー。ハイ終わり。
打ち終わった後、２回の接種が完了したので、メディケア（健康保険）のアプリからデジタル証明書がダウンロード出来るという説明もあった。そして、「今日はちょっと混んでいるので、待合室ではなくて、ご自分の車の中で15分待った後に帰ってもいいですよ。」と言われたけど、その間に具合が悪くなったら困るので、待合室で15分過ごした。結局何事もなく15分が過ぎたけれども。
今日は仕事を休むつもりだったのに、「遅れてもいいから来て～。」と言われたので、出勤した。副反応にビビっていた１か月前の待遇と大違いだと思った。先月だったら「来なくていいから、絶対安静にしていなさいね！」とか言われていただろうに。（笑）
職場では忙し過ぎて、痛いとかそういうことを思う時間が一切なかった。それはそれでよかったのかも。帰宅途中のバスの中でようやくゆっくり出来て、ああ、そういえば、と思い出してアプリを開いたら、デジタル証明書にアクセスすることが出来た。アップルウォレットにも入れておくことが出来るし、オフライン用にダウンロードも出来る。時代だなあ。
これ、今後どういう使い道があるんだろう？NSW州では２回打った人はロックダウン中の制限が若干緩和されるらしい。SA州もロックダウンになった時にそういった差別化（区別化）がなされるんだろうか？
打ってから10時間以上が経過している。今のところ、打った周辺が痛いくらい。
とりあえず、今週末は静かに過ごそうと思う。
ステンレススチール詰め替え可能カプセルが届いたんだけど
以前ちらっと「まだ届かない」と愚痴った、ステンレススチールの容器に自分でコーヒーを詰めてネスプレッソマシーンに入れるというものがようやく届いたので試してみたら、微妙だった。日本語では詰め替え可能カプセルというらしい。
まずは家にあったドリップコーヒー用のコーヒーを入れて、エスプレッソ（ショートブラック／シングル）とルンゴを作ってみたら、とてもじゃないけど飲めない代物が出来上がってしまった。色のついたお湯って感じ。お湯の方がずっとおいしい。
次に、一緒に届いた、このカプセル用のコーヒーを使って、エスプレッソを作ってみたら、なんだかこれも薄くて飲む気になれなかった。次に、コーヒーの量が足りないのかと思って、これでもか！と強めに詰め込んでルンゴをつくってみたら、まあそれなりな色のコーヒーが出来た。少々薄め。でもこれはコーヒーだった。そうか、思いっきり詰めないとだめなのか、と思った。これならブラックで普通に飲めるけど、わざわざエスプレッソ用のコーヒーを使ってアメリカンコーヒーみたいなものを作るのか？と疑問に思う。準備と片付けの手間を考えたら、普通にドリップ式コーヒーを淹れるかな。
最後に、比較するために、普通のネスプレッソカプセルを使ってエスプレッソとルンゴを作った。安定の黒さ。やっぱりこれがいい。特にエスプレッソに関してはこれくらい濃く出てくれないと、砂糖を入れる気になれない。
発想自体はとても良いと思ったので買ってみたんだけど、いかんせん、中に入れるコーヒーをどうしたらいいのかが分からない。まだまだ試行錯誤が続く見通し。せっかく買ったんだから、なんとか使いこなしたい。
次回はエスプレッソ用のコーヒーを買って来て、ぎゅうぎゅうに詰めて作ってみよう。
アメリカーノ：エスプレッソにお湯を入れる。（クレマが消える）
ロングブラック：お湯にエスプレッソを入れる。（クレマが残る）
ショートブラック：エスプレッソ（シングル）のこと
