50歳を過ぎて、自分中心の生活が出来るようになって、さて、どうしましょう、と思っていた頃、テーブル茶道を教えてくださる人がいると聞き、連絡を取ってお試しレッスンを受け、翌月から月１回お稽古に通うようになりました。
お稽古といっても、私のなかではリラックスタイムという位置づけの方が大きく、慌ただしい日常を忘れさせてくれる貴重な時間です。
しかもしかも、先生が練り切りにチャレンジしてくださるようになって、これはもう大興奮。アデレードで練り切りが頂けるなんて思ってもみませんでした。季節は逆だけれども、日本の今の季節を思いながら日本語でおしゃべり出来る時間。至福のひとときです。
写真は紅葉。十三夜を含めたお月見についても教わりました。クッキーは、先生がアジア系のお店で見つけた、月にちなんだ中華系のお菓子。
毎月お稽古が楽しみで仕方がありません。
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