長女が新年のカウントダウンは花火が揚がる凱旋門に行きたい、と強く希望したので、出かけることにしたけれど、混雑し過ぎて凱旋門にはたどり着けないだろうと判断し、コンコルド広場に行くことにしたんだけれど、いろいろと交通規制が敷かれていて、地下鉄もなんと凱旋門から前後3-4駅が封鎖。コンコルド広場に着いた時にはものすごい人・人・人。零時まで45分くらいあっただろうか?
背の高い人ばかりで、我々には不利だった。人々の携帯の画像越しの方が良く見えるくらい(笑)
それでも色が次々と変わる凱旋門を遠くに見る年越しは、日本との時差が1時間半ある真夏のアデレードで紅白歌合戦を見てる途中で花火が聞こえてきてなんとなく年が明けるいつもの年越しと違って、新年を待ってる感があって楽しかった。
スリー、ツー、ワン、ハッピーニューイヤー!っていうのかと思ったら、違う違う、ここはパリ。フランス語だった。ボナネ!ってめっちゃ短かった(笑)。