「不在通知を受け取っていないのに郵便局側では不在扱いになっていて返却手続きされてしまって慌てて追いかけて間に合った話」
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この記事のタイトル「不在通知を受け取っていないのに返却手続きされてしまった追跡ドラマ」はAIが作成してくれたものをちょこっと変更したものです。
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10月に日本に一時帰国した時に船便で荷物を一箱送った。クリスマスもあるから3-4ヶ月ぐらいかかるかな〜、1月に来たら御の字だなあと思っていた。
もっと早くに日本郵便のサイトで追跡しておけば良かったと反省する事になるのだけれど、1月中旬になってふと、怪しげな最後通達のようなテキストメッセージが届いて、おかしいな？もしかして？と思って日本郵便のサイトで追跡してみたら、12月中旬にオーストラリアに着いていて、さらに2度「不在」の記録がついていて、約1ヶ月後の1月19日にも新たに「不在」が2回記録されていた。なんてこと！
え？不在通知ないよね？え？え？風で飛んで行っちゃったのかなあ？不在の場合の保管期間って1ヶ月だったよね。え？やばくない？
と頭の中が大混乱。
大慌てでいつもの郵便局に行ってみた。そしたら「1ヶ月しか保管しないからねえ、今日ここから返送されて集荷センターに行っちゃったよ。今すぐこの番号に電話して。」と言われた。
うわぁ〜。。。行っちゃったか…
なんで不在通知くれないの？
ハガキタイプの不在通知じゃなかったら携帯電話のテキストメッセージから不在の連絡行ってると思うけど、とも言われて、え？あのテキストメッセージは本物だったのか？いやいやいや、うそでしょ？あれは絶対に詐欺メールだよ。確かに12月に2回送られて来たけど、いつものスパムだと思って速攻で削除した。1月に来た分はまだ消してないけど怪し過ぎてクリックする気にもなれない。
大慌てで教えてもらった電話番号にかけたけど、この時点で土曜の11時半を過ぎ、営業時間は終わってますというアナウンスが流れた。ガーン。
AustraliaPostのアプリで追跡できるのかな？と思って、お問い合わせ番号を入力してみたら情報が出て来たので感動した。現在集荷センターで次の目的地に向けて準備中とのこと。おおおお、まだアデレードにあるよ。でもこのままだとシドニーに持って行かれちゃうんだろうなあ。
ダメもとで集荷センターに行ってみたけど、すでに無人。次に開くのは月曜の朝６時半。えええええ・・・・・朝の６時半かぁ・・・頑張って起きて行こう・・・
そして月曜の朝６時半、祈りながら集荷センターに向かった。
出てきたおじちゃんに事情を説明したら調べてくれて、「ここじゃなくて別のところにあるから後で電話するよ。」と再び待ち状態に。
そして、待っていた電話がかかって来たのがお昼過ぎ。「荷物来たよー。取りに来る？」というおじちゃんの声。今行きます！と荷物を受け取りに向かったのでした。
今回は自分が日本から送った荷物だから、荷物が届くことがわかっていて「お問い合わせ番号」もあって対処出来たけど、贈り物とか、荷物が来ることを知らされずにいたら、あんな怪しげなテキストメッセージには対応しないから、せっかく誰かがウチにサプライズとかで荷物を送ってくれたとしても、運悪く不在だったとしたら、結果的に送り主に返送されるとか破棄されて、送ってくれた人との関係が悪くなっちゃうんじゃないだろうか？そんなことになるのは嫌だわ。もしかすると知らないだけでもうすでにそういうことが起こってたりして…
今後はこういう怪しげなテキストメッセージが来たら削除する前に郵便局に問い合わせをする事にする。
それにしても、日本郵便の追跡機能は「神」だわ。以前は「日本国内から出てしまった後は追跡できません」だったのにね。便利な世の中になったのねぇ。ありがたやありがたや。
荷物がオーストラリアに着いた後はAustraliaPostのアプリでもお問い合わせ番号を入力すれば追跡できて、さらに詳しい場所情報が表示されるのでそちらも役に立った。
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いまだに信用していないテキストメッセージはこちらです。個人情報を要求している。
もしもこのメッセージが本当にAustraliaPostからなら悪手だと思う。誰が個人情報入力するんだろう？しないでしょ？そういうのって荷物に書いてあるでしょ？個人情報を入力させるんじゃなくて、AustraliaPostだとか、日本から届いたとか、どこどこの郵便局に連絡しろとか、もう少し信用できる内容で知らせるべきだと思う。次回同じようなのが届いてもクリックは絶対にしない。
