連邦政府は、条件はあるものの、ワクチン接種率が８０％になった州の渡航禁止措置を１１月から解除すると発表。カンタス航空は、ロンドン便とロサンゼルス便の再開時期を１２月から１１月に早めると発表。本日時点の接種率55.10％。NSW州とVIC州は開くようだ。そんな時にNSW州のベレジクリアン州首相が辞任を発表。大変だなあ・・・国境再開を拒否しているのはQLD州とWA州。タスマニアも嫌がっている。南オーストラリア州はどうするんだろう？と思って探したら、連邦政府の発表を支持するような記事を見つけた。でも大々的にニュースになっていない。それよりも長距離トラック運転手のコロナ感染の方が話題だ。これで何人目だろう？主にホットスポットになるのは地方都市だからアデレードにいるとどこか他人事みたいな感覚だったけれど、ここ数日、アデレード近郊のガソリンスタンドがホットスポットになっている。昨日は近所のガソリンスタンドがリストに加わった。
南オーストラリア州では国境よりも州境を開ける事の方がニュースになるらしい。
