アデレード暮らし

2001年から南オーストラリア州のアデレードで暮らし始めた私の記録

Giraffes Can't Dance

イメージ 1

日本語の絵本は、ウン十年前、よく読みました。
でも、英語の絵本となると、当時は今ほど訳本があったわけでもなく、わかるのは10冊あるかないか。

今回 日本に帰ったら、外国語の絵本の訳本が山のようにあって、びっくりしました。

7歳の娘が、「としょかんライオン」という本を見つけて、「あ!これこの間 学校で読んだ。全然わからなかった本だ。日本語で読みたい。」と放さないので、へぇ~と思って買いました。

それから、妖精本というのがあって、フェアリーの本 と娘は呼んでいますが、宝石の妖精とかパーティの妖精とか、もう何十冊もシリーズで出ています。娘の周辺では1年位前に流行ったようで、その時に 娘が買って欲しいというので、まだ難しいかと思ったけれど、1冊買いました。案の定、娘の英語力ではその本は読めず、飾ってあるだけの本に今のところなっています。が!それが日本に帰ったら、日本語であるではないですか!これは買うしかないなあ、と、これまた 宝石の妖精シリーズを買ってしまいました。でも、日本語でも少しまだ難しいようで、飾ってあると言ってもいいかも。

私自身、絵本は好きなのですが、英語の絵本となると、どれを買っていいのやら。

で、今日の一冊は、「Giraffes Can't Dance」 by Giles Andreae
これは、娘が3歳の時に通っていたリトミックの教室で、先生が子供達に読み聞かせていた本で、聞いていた私が気に入って買ってしまった一冊です。

娘の反応は・・・う~ん。いまひとつ。

でも、絵も楽しいし、動物も色々でてくるので、いい本だと思っています。