アデレード暮らし

2001年から南オーストラリア州のアデレードで暮らし始めた私の記録

ファイザー1回目を打って一日が経過した

次の日ちゃんと私は目覚めるだろうか、とチョビットだけ心配しながら眠りについたけれど、何のことはない、普通に目覚めた。

腕全体は痛くなかったけれど、接種箇所は赤くぼんやり腫れていた。直径2㎝くらいの円状。かゆい気がするけど触ると痛い。痛いけどかゆい。触りたいけど触りたくない、そんな状態。

お昼頃に、もうこれ以上新しい副反応はないだろう、と思ってボスに「打ってきましたー。腕がちょっと腫れてるくらいで、全然平気です。」とテキストを打ったら、秒で「イエーイ!やったね!」と返ってきた。

お昼過ぎに予約してあった美容院にも、「私が」ちゃんと予約通りに行けた。副作用が酷かったら娘に代わりに行ってもらおうかと思っていたけど、そうならなくて助かった。今年は予約をあと3回入れてあるので、その周期が乱れなくてよかった。これから美容院はクリスマスシーズンだから予約が取りづらくなる。

家に帰ってからも特にすることがない。とりあえず安静に過ごした。

私の状態をみて安心したのか、娘が「私も(予防接種を)受けたい」と言い出した。多分日本にいつでも行けるようにしておきたいのだろう。予約取ろうか、と話していたけれど、そのままバイトに行ってしまった。

上の娘も11月に予約を入れたと言ってきた。彼女もやはりいつでも日本に遊びに行ける状態にしておきたい、と思ったらしい。

日本が大好きな娘たちである。