アデレード暮らし

2001年から南オーストラリア州のアデレードで暮らし始めた私の記録

ファイザー1回目を打って二日が経過した

まだ腫れてるかな?と思ってみてみたら、まだ腫れていた。触ると痛いけれど、前日と比べると痛くないし、接種当日と比べたら、全然痛くない。かゆみもなくなった。ひっかいたところがかさぶたになっていて、ああ、ひっかいたんだ、と思い出す。

熱もなく、予防接種を受けたことへの不安も消えた。

特に予定も入れていなかったので、犬の散歩へ行き、芝刈りをしよう、と思ったところで「そういえば今日は父の日だった。(オーストラリアの父の日は9月の第1日曜日)」と思い出し、周りで父の日の集いでもしていたら悪いから、芝刈りはもう少し後にしておこう、と思い直した。

ボスから「具合どう?」となぜかテキストが来たので、「全然大丈夫~、明日通常通り出勤しまーす。」と返信したら安心していた。

娘が見始めた「進撃の巨人」を一緒に見たけど、途中からだったから何のことやら訳わからず、ただただグロいだけなので、ネットであらすじをささっと勉強して、物語の理解に努めた。シーズン1から4まであるらしく、見ても見ても終わらない。娘が「もう寝る~」と離脱しようとするので、「え?今?まだ物語の途中だよ?今ここで見るのやめられるってすごくない?お母さん気になって寝られない。もう少し見ようよ~」、と引き留めたけれど振られた。仕方がないので一人でさらに切りのいいところまでみた。

心配し過ぎていた1回目の接種はどうやら無事ミッションコンプリーテッド、任務完了といったところかな。

さて、次の懸念は2回目の接種。2回目の方が副反応が強いとも聞く。でも私のまわりには「酷い目にあった。」という人はいない。