新学期前の春休み。
名古屋といえば？
スケートです。
ほんと？
さぁ？？
自分がやって楽しかったことを子供にもさせたいと思うのが親心。（ほんと？）
親っていうのは、自分の人生を振り返ってみて、ああ、子供の頃に「やっておけばよかった」「やりたかった」「やっていてよかった」と思うことを子供にさせるものですよね。そして、自分が子供の頃に「やらされて嫌だった」「やってたけど何も役にたたなかった」なんてことは自分の子供にもさせない。
時代は変わったってそんなもんです。
というわけで、小学生の時にスケート教室へ行ったことのある私ですが、それが面白かったので、自分の子供たちにも体験してもらいました。
1週間連続、朝８時から。
毎朝７時過ぎのバスに乗り、スケートリンクへ通いました。
春休みだっていうのにねえ・・・
なんでそんなに早起きしなきゃならないのかしらん・・・
でも2人ともとっても楽しそうでした。
浅田真央ちゃんが練習したことのあるリンクだしね～～、と長女は嬉しそうでした。
スケート以外では、子供狂言教室っていうのにも行きました。日本文化理解です＾＾ （ほんと？）
名古屋市子どものための巡回劇場 というのがありまして
音楽（交響楽、音楽劇、合唱など）
演劇（児童劇、人形劇など）
舞踊（バレエ、ダンスなど）
を市内のあっちこっちの文化小劇場で行ってくれるのです。
狂言が面白そうだったので申し込みました。
「梟山伏」という演目の中で、人間がふくろうに取りつかれて奇声を上げる場面に子供たちがとてもうけて、しばらくの間、家で真似しては笑い転げていました。今でも思い出しては真似をして笑い転げています。
