4月も順調に過ぎ、子供たちの学校生活も軌道に乗り始めました。
この時期にやっておかなければならない日本の行事といえば？！？！？！
潮干狩り～
（4月～5月）
特にアサリ大好き娘がいるわけでもないのですが・・・
スーパーに行けば立派なものが手に入るのですが・・・
ゴールデンウイークに入る前に、日本の潮干狩りにレッツ・チャレンジ。
アデレードでも「貝堀」が出来まして、それは真夏の行事だったりするのですが、水着を着て海水浴のついでに潮干狩りです。ですから、子供たちは、日本の潮干狩りも同じなのかと思ったらしく
「水着は？」
「まだ水が冷たいんじゃない？」
と不安がっていました。
日本の潮干狩りはアデレードのそれとは違うのだぁ～！！！
必要なのは、長靴。
ながぐつぅ？
そうなのです。長靴が必要なのです！
と まあ、日程や準備の方は、母と、そのお友達（潮干狩りのベテラン＾＾）に任せて、いざ出発！
着いてびっくり。そうだった。そうだった。これが日本の潮干狩りの風景だった。人がいっぱい！
私も30年以上日本で潮干狩りをしていなかったので、この人出には驚きました。でもこれは「そんなに人がいない」状態だそうです。う～ん、沢山いるように見えるけどねえ・・・。
子供たちはと言いますと、
「おかあさん、海が黒いね･･･」
アデレードの真っ白な砂浜を想像していたようで、そのギャップに2人して立ちすくんでおりました。
でもすぐに、
「泥んこ遊びできるね！」
と、違う意味で喜んでいました。
遊ばないで貝掘ってくださ～い。
食べないのに沢山取っちゃった。
それから、母のお友達からのプレゼント
うわぁ～～～～！！！大きな筍！
春ですね＾＾
