とても前向きな気持ちにさせてくれる記事に出会った。
脳が自分をコントロールしているのではなくて、自分の心や意識が脳をコントロールしているから、ポジティブな意識をもって生活していけば良い結果が出る。そして、脳は一生進化出来るから、毎日プラス思考で生きていこうよ、というわけだ。脳は8歳頃から進化をやめ、20歳頃から退化し始めると習ったけれど、そうではなかった、ということを知ってとてもうれしい。
前を向いて歩こう。
<以下記事からの抜粋>
運動、精神的活動、社会的なつながりが、神経細胞の発展を促すといった事実が判明した。
脳を動かしているのは、自分の心であり、意識だ。 脳は私たちが「できる」と思っていることしかできない。逆にいえば、「できない」と考えていることはできないのだ。
慢性病は意識がつくり出している。怒りや恨みや憎しみなどの感情を持つと、それが悪い遺伝子を活発にし、一方、喜びや愛、他人の成功を喜ぶという感情を持つと、良い遺伝子が活発になり、身体は病気にかかりにくくなって、肉体年齢も若返る。
人は心の持ちようを変えることによって、遺伝子のオンとオフを切り替えれば、一生涯進化できる可能性がある。
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2014.9.26 05:02 [正論]