本人が1年生になった時、1年間日本へ親子逆留学をしました。
(この時 長女小学4年生)
日本では私がフルタイムで働かなければならないこともあって、次女は毎日午後6時まで小学校で過ごしました。日本の学校だし、日本語にどっぷりつかっているし、まあいいや。と思って、娘がどんな本をどれだけ読んでいるかチェックしていませんでした。これも猛省・・・。
「きがつくと~~~
ほんがきらいな~~~~
こどもかな~~~~~~~~~~ぁ」 (俳句調でお詠みください)
はぁ。
次女、ほんとに本を読みません。
大丈夫か!?
こういうことは大好き。↓
次女が好きだった本・・・というより、絵本
「バムとケロ」(作:島田ゆか)のシリーズ
「どんぐりむら」(作:なかやみや)のシリーズ
「100かいだて」(作:いわいとしお)のシリーズ
これらの絵本に共通している点:絵が楽しい。
字を読まない次女には「もってこい」な「本」
ず~~~~~~~~~と絵を見ている。
本を開いているから、傍から見ると、読書しているように見える・・・。
おねえちゃんが1年生の時は、絵本じゃなくて児童書を読んでたよ。
「いやいやえん」とかさあ、「ふらいぱんじいさん」とかさあ、
「きつねの子」シリーズとかさあ、「王さま」シリーズとかさあ・・・
読もうよぉ~~~~~!!!!!
次女:「字ばっかりでイヤ。」
<私のおすすめ本>
「おおきなおおきなおいも」
<長女が1年生の頃によくアデレードの小学校で借りていた本>
かめの「フランクリン」シリーズ