3歳年上のお姉ちゃんと共に行動するので、次女は3年先の情報を先取りしながら成長していたことになります。だから、同年齢の友達よりもマセている。持っているものも贅沢。
お姉ちゃんが3歳まで食べさせてもらえなかったチョコレートに、次女は1歳で出会ってしまった。
家にはお姉ちゃんのマンガがおいてあります。
かなり真面目にいつも読んで(眺めて)ました。「しずくちゃん」
3歳児が漫画読むんじゃないわよぉ(´;ω;`)
「アンパンマンみましょうね~~~」(←母)
「アンパンマンなんて幼稚で見てられないわ。フン!」(←次女4歳の心の声)
(でもね、おねえちゃんの日本語の語彙数はアンパンマンのおかげで増えたんだよ。。。)
お姉ちゃんが9歳でハマった四つばのクローバーがついているグッズは、6歳で同じようにゲット。うわぁ!それ綺麗!どこで買ったの?と友達から羨望の眼差し。
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年相応のおもちゃや本と、3歳年上のお姉ちゃんが持っているおもちゃや本を比べると、やっぱりお姉ちゃんの持っているものの方が魅力的。
でもお姉ちゃんはケチで触らせてくれないから、お姉ちゃんが幼稚園や小学校へ行っている間にこっそり拝借。
お姉ちゃんの持っている本は、面白そうだけど、まだ私には読めない。だから絵だけ見ちゃおーっと。あ、この本には絵がないわ。じゃあ、い~らないっと。
たまに会うじいじやばあばから「何が欲しい?好きなものを買ってあげるよ。」と言われると、絶対にお姉ちゃんと同じものを選ぶ。(色違いにするけどね。)
こんな風に成長してきた次女。現在小学6年生。